コンセプト

私の中で、「スキンケアは結果が全て！」
自分の目指す美肌が叶ったことで、私は前向きな自分に出会えることができました。
私とご縁いただいた方たちにも、
自分自身を大好きになれるようお手伝いできたらな・・・。
そんな想いでスキンケアコンサルタントを始めました。

明日は今日より綺麗になれる♪と、ワクワクした気持ちで毎日スキンケアを楽しんで欲しい。
それには、「何故そのアイテムで自分の肌悩みが解決するのか」をきちんと理解し、
根拠をもってアイテムを選び使うことが大切だと思っています。

─背景─

美肌になっている実感のないスキンケアは、「出口の無いトンネル」を歩いているくらい不安なもの…だと思います。
30歳で急になった‘抗生剤を飲んでも一向に治らない大人ニキビ’。
赤ニキビと茶色いニキビ痕だらけの顔の私は、毎日「一生このままだったらどうしよう‥」と思って生きていました。

夏でもマスクをして会社に通い（8年前なのでコロナではなかったのでマスクをすることも抵抗がありましが、それがその時の私の最善の選択でした。）
目線はいつも下向きになっていました。
友人に会うのも恥ずかしくなり、土日も引きこもる生活へ…

こんなまま生きていくのは嫌だ‼‼

と心から思い、その日を境にスキンケアの勉強を必死にしました。

そこで気づいたのが、
「スキンケアは問題解決」ということ。

原因を分析して、対策を考えて地道にコツコツ実行することが一番の近道でした。
化粧品の成分や作用について必死に学んで必死に自分で実験する日々。
でも不思議と不安は無く、「何故そのアイテムで自分の肌悩みが解決するのか」を理解していると毎日のケアは「楽しみ」でしかありませんでした。

『今の自分に必要なスキンケアアイテム』

この出会いが一番大きなポイントになると確信しました。

大切にしていること

「何となくのスキンケアを辞めること」
「本当のコスパは美肌という結果がでること」

過去の自分のスキンケアアイテムは、
・広告を見る度に、「お試し2週間サンプル」等を色々買って短期間で違うものを使い続ける
・ドラッグストアで３０００円以下と決めて探すジャケ買いアイテム
・夏は「美白」と書いているもの、冬は「保湿」と書いているものを選ぶ
・ライン使いはサンプル以外でしたことが無い、調子が良ければ化粧水だけのスキンケア
・デパコスは高いので選ばない
等…

今思えば根拠ゼロ…でした。
20代でしたが、蝋のような下地を塗って、リキッドファンデにパウダーファンデも重ねて、
2時間に1回くらい化粧直しにトイレに行っていました。
確実に、アラフォーの今より肌は綺麗では無かったです。

こんなスキンケアだったので、本気で自分の肌を綺麗にしたい時に、何を使えばよいか分からなくって本当に困りました。

ただ、必死過ぎて変わった意識が、
結果が出なければ、安いアイテムであっても私にとっては「無駄遣い」ということ。それに費やした時間も。

高価なフルラインを使っているのに「もう鏡で自分の肌を見たくない」と言って私のところに来られる方もいます。
「高価だから良い」でもないのです。

こういう風に私のスキンケアに対する考えの根底が変わったので
「納得して、自分の肌が綺麗になるイメージが出来るもの」を使うスキンケアにシフトするお手伝いを、一緒に個々の肌に向き合う「パーソナルスキンケアコンサルティング」を通して行っています。